受入れスケジュール

　当組合は年度ごとに奇数月で定期受入れ日を定め、それに合わせて募集・採用活動、および受入れに関する諸申請を行っています。


現在お申込み頂ける受入れ予定日
2025年5月19日(月)入国
2025年7月21日(月)入国
2025年9月25日(木)入国（仮）
2025年11月10日(月)入国

2026年入国についてはお問い合わせ下さい。


外国人技能実習生受入れをお考えの方はお気軽に当組合にお問い合わせ下さい。

入国までの流れ

実習生受入れに関するご相談・お申込み

　外国人技能実習生受入れをご希望の場合は当組合にご相談下さい。制度を熟知した当組合職員がご希望の受入れ人数や職種等を確認し、受入れについての具体的なご説明をいたします。ご納得いただけた場合は当組合にご加入頂き、候補者の募集を開始します。

候補者の面接・採用

　インターネット通話を活用して面接を行います。合格者が決定いたしましたら、貴社と合格者とで雇用契約を締結して頂き、各種申請書類の作成を開始します。

各種書類作成・申請

　外国人技能実習制度は外国人技能実習機構（以下、機構）による認定制となっています。貴社の業務内容を伺いながら技能実習計画を策定し、技能実習計画認定申請書を作成、機構に提出いたします。
　機構より認定を受けましたら、出入国在留管理局へ在留資格認定証明書交付申請を提出します。この申請が許可されると在留資格認定証明書が発行され、本国にて査証申請を行うことが出来ます。

査証申請・入国

　本国にて査証申請を行います。査証が発給されたらいよいよ実習生の入国となります。

入国後の流れ

入国後講習

　当組合所有の研修センターにて約１ヶ月の座学を行います。講習終了後から雇用関係に基づき各実習実施者（受入れ企業）での実習開始となるため、労働関係法令が適用となります。

技能実習１号

　１年目は技能実習１号として技能等の修得を目的に実習を行います。
　目標達成の証明として、技能検定基礎級又はこれに相当する技能実習評価試験の実技試験及び学科試験への合格が必須となり、技能実習２号へ移行するためにはこの条件を満たす必要があります。

技能実習２号

　２、３年目は技能実習２号として技能等の習熟を目的に実習を行います。
　目標達成の証明として、技能検定３級又はこれに相当する技能実習評価試験の実技試験への受検が必須となり、技能実習３号、特定技能１号への移行を希望する場合には合格が必須条件となります。

技能実習３号（※移行要件あり）

　実習生・受入れ企業・監理団体の3者が移行のための要件を満たしている場合、技能実習３号として更に２年間の実習を行うことができます。

　技能実習３号は技能等の熟達を目的に実習を行います。
目標達成の証明として、技能検定２級又はこれに相当する技能実習評価試験の実技試験への受検が必須となります。

　また、定められた期間中に一時帰国を行うことが必須となっています。時期、期間は上図の通りです。

特定技能

　外国人の方を労働者として受入れる在留資格です。技能実習とは異なる要件での受入れとなります。詳しくは特定技能制度とはをご覧ください。